6年目の浮気

あけみはバリバリのキャリアウーマン。私と違って、男にこびることはない。

結婚もしていない。あけみとはずっと親友で、好きになる男の子がカブることもよくあった。でもお互い、そういうときは諦めると約束していた。

夫と結婚するとき、あけみは挙式に来てくれなった。なぜかというと海外に出張が半年前から決まっていたから。

あけみは、もしかして夫のことが好きだったからなのか。そのことしか考えることができなかった。子どもに話しかけられても上の空だった。

帰宅した夫は鼻歌を歌っていた。イライラしたけれど、気がついていることを悟られてはいけない。私は賭けにでた。あけみの話題をふってみたので。

「今日ね、結婚式の写真を見つけたの、なんであけみ挙式きてくれなかったんだっけ?」というと、夫は「さー、あけみさんのことは俺知らないしさ」というのだ。

「たしか海外に出張って言ってたような。。。」というと、「あー、ハワイに行ってるって言ってたな」と言う。「ハワイ?」と言うと、「あれ?ハワイでなかった?」と。

あけみからは行き先は聞いていなかった。

悔しさが先立って、私は離婚を決意した。証拠があまりないので、探偵事務所にお願いすることにした。対象者は2人ともわかっているため、調査は簡単にできるらしい。

証拠写真を数十枚、調査報告書等をいろいろ作ってもらった。

私はあけみを家に呼び、夫にも帰宅してもらった。はじめは思い出話などをしながらご飯を食べ、食事後本題に入った。

まず、調査報告書を2人に見せた。2人は固まった。調査報告書に入っていない写真もさらに2人に見せた。いつからか聞いたら、私達が結婚する前からずっと交際が続いていたというのだ。夫にはびっくりさせられた。

離婚も成立し、私は今子どもと楽しくすごしている

6年目の浮気

私は水曜日にパートを休み、夫の会社の前のカフェで夫が会社から出てくるところを見てみることにした。

5時半ごろに夫が若いかわいい系の女の子と会社から出てきた。どうどうと出てくるなんておかしいと思い、尾行することにした。

その女の子は曲がり角まで一緒に夫といたが、手を振って逆方向へ向かって走っていった。

夫は車が停めてあるであろう駐車場に向かった。

私はタクシーを呼びとめ、タクシーにのり待機。

そこに赤い車が止まった。夫は足を止め車の中の人と話をしている。わたしは携帯でとりあえず写真を撮った。これでは証拠にならない。でも赤い車のナンバープレートはしっかり写っていた。

夫はその車に乗り込み、走り出した。タクシーの運転手さんに追ってといい。

赤い車を追跡開始した。赤い車が到着したのは洒落たレストランの駐車場だった。

窓を開け携帯で写真をとる。女の顔みて私は絶句した。

親友のあけみだった。「どうして?どうして?」

会話が少し聞こえた「前から食べてみたかったんだー、ここ。一緒にこれて嬉しいよ」というあけみの嬉しそうな声だった。

私はショックでこれ以上、夫を追跡することを諦めた。

実家に預けた子どもたちを向かえに行き帰宅した。

6年目の浮気

最近、夫は帰りが遅くなってきました。いつもなら水・金はノー残業デーのため早く帰ってくるのに。ここ数ヶ月全く帰ってこなくなりました。

他の日もいつもなら7時半~8時までに帰宅していたのに、最近新しいプロジェクトリーダーになったとか言って帰ってこなくなりました。

女の勘ってやつで、私は夫の女の存在に気が付きました。

あまり家では携帯を触らなかった夫が最近、ラインを始めたと言ってきたりします。

正直、夫の携帯を見る趣味もないので放置していましたが。

不倫の証拠がほしくて夫が寝た後、充電されている携帯をそっと抜き見ようとした。

いつもはロックなど掛けていないはずの夫の携帯はロックが掛かっていた。

とりあえず、誕生日、子どもの誕生日、結婚記念日、私の誕生日、いろいろ試してみたがダメだった。

私は手帳をみた。夫が前もっとこの日は飲み会で帰宅しないと言った日付を入力した。

すると携帯はロックが外れた・・・

私はピンときました。あ、彼女の誕生日かなにかだったのだと。

6年目の浮気

結婚6年目、子ども2人、夫とここ数年、友達以上恋人未満みたいな関係が続いています。

お互い笑いながら「親友だよな」とか言っています。

正直私はとても寂しいです。周りのママとも、職場の人なんかと話すと旦那さんとスキンシップもしっかりしていて。相手からちゃんと誘ってくれるとか言っていました。

2人目を生んでからというもの、生活に追われているというのもありますが。

全く夫とのスキンシップはありません。

女から誘うなんて恥ずかしくて無理。

夫と一度大喧嘩したときがありました。私は泣いて今の状況が寂しいと訴えました。

でもスキンシップがないから、誘われないから寂しいなんて言えなくて。

結局、夫は「俺がもっとお前をサポートするべきだったんだね!」という意味でとってしまったのです。

スマホになった瞬間

僕の出張中の3日間で調査が行われた。

1日目はいつも通り、会社に出勤し夕方に子どもを保育園に迎えに行き帰宅。

2日目は前日より遅い時間の出勤ではあったが、会社へ行き定時で帰宅した。

3日目は金曜日であった。保育園から帰宅すると大きな荷物を持って子どもと一緒に依頼者の実家へ行く。実家に着いて数十分経ったとき妻が実家から出てきた。

そこに黒いセダンの車が停車し、車に乗った。

妻は会社近くの居酒屋に入って行った。午後10時半に居酒屋から出てきた。

数人の男女に手を振り、依頼者の実家へと帰宅。

この日は実家に泊まるつもりだったようで、家から出てくる気配がなかった。

この3日間は不審な行動はなく、思い過ごしの可能性が高いという結果となった。

 

スマホになった瞬間

妻は私はスマホにはしない!とずっと言っていた。

産休が終わり仕事に復帰したある日、妻がスマホに機種変したいと言った。

やはり職場でもLINEでやりとりすることが多く、スマホでないと会話についていけないからだと言った。

別にスマホでもなんでも僕は気にしないので機種変することを了承した。

スマホに代わって数ヵ月経った頃から、妻は携帯をやたらといじるようになった。

なにをしてるのか?と聞くと会社の人とLINEをしているというだけで、僕と会話をしようとしない。

そんなある日、僕は3日間の出張になった。

その間、子どもを僕の実家に預けて夜出かけたという事実を親から聞いた。

怪しくないのであれば妻から僕にどの日か預けて飲みに行くと言えばいいことなのだ。

きっと妻は浮気をしていると思った。

調査会社を調べ、また出張があるときに妻の行動を調べてもらうことにした。

出張は思いのほかすぐにやってきた。

夫の浮気の証拠をつかむ

探偵事務所に何件か電話を掛け、一番対応がよかったところで調査をお願いすることにした。

追加依頼で不倫相手の素行調査もお願いした。

探偵事務所にお願いすると、簡単に夫の不倫の証拠と相手がわかった。

調査報告書はわかりやすく、写真と動画も撮影してくれていた。

仲良さそうに食事をしている写真、こんな豪華なレストラン、連れて行ってもらったことがない。

毎週毎週、ラブホテルへ行く。どれだけお金を使っているのだと怒りさえ覚える。

離婚はしない。ただわたしは知っているのだと言うことだけは夫に伝えることにした。

夫に浮気の事実を知っているというと、してないといいはった。

もう暫くは調査したことは内緒にしておくことにした。

 

夫の浮気の証拠をつかむ

金曜日がやってきた。

浮気の証拠をつかむことがわくわくして仕方がない。

仕事が終わり、子どものこと家事が終わった。金曜日は必ず残業をする夫。

子どもを寝かしつけし、21時。

GPSで車の位置情報を取得してみる。自宅から1時間以上離れたところに夫の車がとまっている。

夫の車が位置するところは、ラブホテルだった。

やはり不倫をしている。証拠を調べるときはわくわくしていたが、やはり本当に不倫していると思うと怒りというか、嫉妬心がわいてくるらしい。

こっちは毎日、家事や育児に追われているというのに。夫は週末他の女と楽しんでいるのだ。

とりあえず、夫の浮気がわかったので写真など決定的な証拠が欲しいところだ。

友人が以前、夫の不倫の証拠をつかむために探偵にお願いしたという言葉を思い出した。

 

夫の浮気の証拠をつかむ

あまりGPSを使ってしまうと電源が切れてしまうので一旦監視はストップする。

いつも通り、家事を行い、子どもを見送り、パートに向かう。

帰宅し夕食の準備が終わり、子どもに食べさせ終わったころに夫の定時の時間になる。

夫の車のGPSを操作してみると、面白いようにGPSが動きだした。

今日のところは真っ直ぐ帰宅するようだ。

GPSが動いたことがわかったので今日はよかったとした。

夫の怪しい行動は金曜日なのだ。

夫の浮気の証拠をつかむ

夫が寝てしまえば車の中に携帯を隠すくらいたやすいことだ。

どこに入れるかは決まっている。

運転席の真下にテープで張り付けるのだ。もちろん音はマナーモードにすることも忘れない。

夫が寝静まり、車のカギを持って車に乗り込む。エンジンをかけると気が付かれる可能性があるので懐中電灯を持ってキッズ携帯を取り付ける。

セットし終わり、自分の携帯と連動するかを確認。ばっちりGPS機能が作動している。

明日、夫の行動を見張ってみることにする。

朝になり、いつも通りの夫に朝ごはんを作り、見送る。

夫が会社へ出かけてから10分後、携帯でGPSを操作してみると会社にちょうど着いたところだった。