スマホになった瞬間

僕の出張中の3日間で調査が行われた。

1日目はいつも通り、会社に出勤し夕方に子どもを保育園に迎えに行き帰宅。

2日目は前日より遅い時間の出勤ではあったが、会社へ行き定時で帰宅した。

3日目は金曜日であった。保育園から帰宅すると大きな荷物を持って子どもと一緒に依頼者の実家へ行く。実家に着いて数十分経ったとき妻が実家から出てきた。

そこに黒いセダンの車が停車し、車に乗った。

妻は会社近くの居酒屋に入って行った。午後10時半に居酒屋から出てきた。

数人の男女に手を振り、依頼者の実家へと帰宅。

この日は実家に泊まるつもりだったようで、家から出てくる気配がなかった。

この3日間は不審な行動はなく、思い過ごしの可能性が高いという結果となった。

 

スマホになった瞬間

妻は私はスマホにはしない!とずっと言っていた。

産休が終わり仕事に復帰したある日、妻がスマホに機種変したいと言った。

やはり職場でもLINEでやりとりすることが多く、スマホでないと会話についていけないからだと言った。

別にスマホでもなんでも僕は気にしないので機種変することを了承した。

スマホに代わって数ヵ月経った頃から、妻は携帯をやたらといじるようになった。

なにをしてるのか?と聞くと会社の人とLINEをしているというだけで、僕と会話をしようとしない。

そんなある日、僕は3日間の出張になった。

その間、子どもを僕の実家に預けて夜出かけたという事実を親から聞いた。

怪しくないのであれば妻から僕にどの日か預けて飲みに行くと言えばいいことなのだ。

きっと妻は浮気をしていると思った。

調査会社を調べ、また出張があるときに妻の行動を調べてもらうことにした。

出張は思いのほかすぐにやってきた。

夫の浮気の証拠をつかむ

探偵事務所に何件か電話を掛け、一番対応がよかったところで調査をお願いすることにした。

追加依頼で不倫相手の素行調査もお願いした。

探偵事務所にお願いすると、簡単に夫の不倫の証拠と相手がわかった。

調査報告書はわかりやすく、写真と動画も撮影してくれていた。

仲良さそうに食事をしている写真、こんな豪華なレストラン、連れて行ってもらったことがない。

毎週毎週、ラブホテルへ行く。どれだけお金を使っているのだと怒りさえ覚える。

離婚はしない。ただわたしは知っているのだと言うことだけは夫に伝えることにした。

夫に浮気の事実を知っているというと、してないといいはった。

もう暫くは調査したことは内緒にしておくことにした。

 

夫の浮気の証拠をつかむ

金曜日がやってきた。

浮気の証拠をつかむことがわくわくして仕方がない。

仕事が終わり、子どものこと家事が終わった。金曜日は必ず残業をする夫。

子どもを寝かしつけし、21時。

GPSで車の位置情報を取得してみる。自宅から1時間以上離れたところに夫の車がとまっている。

夫の車が位置するところは、ラブホテルだった。

やはり不倫をしている。証拠を調べるときはわくわくしていたが、やはり本当に不倫していると思うと怒りというか、嫉妬心がわいてくるらしい。

こっちは毎日、家事や育児に追われているというのに。夫は週末他の女と楽しんでいるのだ。

とりあえず、夫の浮気がわかったので写真など決定的な証拠が欲しいところだ。

友人が以前、夫の不倫の証拠をつかむために探偵にお願いしたという言葉を思い出した。

 

夫の浮気の証拠をつかむ

あまりGPSを使ってしまうと電源が切れてしまうので一旦監視はストップする。

いつも通り、家事を行い、子どもを見送り、パートに向かう。

帰宅し夕食の準備が終わり、子どもに食べさせ終わったころに夫の定時の時間になる。

夫の車のGPSを操作してみると、面白いようにGPSが動きだした。

今日のところは真っ直ぐ帰宅するようだ。

GPSが動いたことがわかったので今日はよかったとした。

夫の怪しい行動は金曜日なのだ。

夫の浮気の証拠をつかむ

夫が寝てしまえば車の中に携帯を隠すくらいたやすいことだ。

どこに入れるかは決まっている。

運転席の真下にテープで張り付けるのだ。もちろん音はマナーモードにすることも忘れない。

夫が寝静まり、車のカギを持って車に乗り込む。エンジンをかけると気が付かれる可能性があるので懐中電灯を持ってキッズ携帯を取り付ける。

セットし終わり、自分の携帯と連動するかを確認。ばっちりGPS機能が作動している。

明日、夫の行動を見張ってみることにする。

朝になり、いつも通りの夫に朝ごはんを作り、見送る。

夫が会社へ出かけてから10分後、携帯でGPSを操作してみると会社にちょうど着いたところだった。

 

夫の浮気の証拠をつかむ

滋賀に引っ越してきて、2年が経つ。仲良くやっていたつもりだが、夫の動きが怪しい。

たぶん女がいる。この間、高校の同窓会とやらに出席してからおかしい気がするのだ。

夫がどうしても実家が近い滋賀県に引っ越したいというので、しぶしぶ仕事もやめついてきた。

なのにこの裏切りは許せない!

どうにか浮気の現場を押さえてやろうと思っている。

携帯が無造作に置いてあるが、見ていいものなのか。

人としてダメな気がするので携帯をのぞき見するのだけはやめておきたいと思った。

浮気・証拠などと検索するとやはりメールや写真が証拠になるらしい。

でも私はどうしても人の携帯を見るというのができなかった。

だったら他のものを使い浮気の証拠をつかめばいいわけだ。

色々考えたが、娘が使っていないキッズ携帯を見つけた。

夫の車に隠し入れておけば、どこへ行くかGPSで確認できる!

とりあえずキッズ携帯を充電し、一度どの程度使えるか確かめてみることにした。

 

父の不倫

父は昔から浮気癖がある。

母は小さいころから苦労していた。私も成人したため、母にもうつらい思いをさせたくないと思います。

父の浮気の証拠を押さえて母が有利に離婚できるように調査をお願いします。

対象者は、普段はとても真面目そうな男性であった。一見、不倫をしそうな感じにはみえなかった。

尾行、張込み調査を行い、対象者の行動を監視。

仕事が終わり駐車場に停めてる車に乗り込むと、自宅とは反対方向へと車を走らせた。

尾行していくと、片道30分ほどの某ショッピングセンターの駐車場に停車。

車の中で電話をかけている。数分後、対象者より少し若いが40代くらいの女性が車に乗り込んだ。

某レストランで食事を済ませ、ホテル街へと着いた。

行きなれているのか、対象者はラブホテルへと迷うことなく入って行った。

3時間ほどたったところで、2人がラブホテルから出てきた。

車で先ほどのショッピングセンターに戻り、女性を下すと対象者は帰宅した。

 

調査を依頼者へ行い、調査を終了とした。

また離婚調停をするにあたり、弊社より弁護士を紹介。

数か月後、お母様は離婚をし、今は依頼者様と幸せに暮らしていると聞いている。

 

夫の不倫調査

夫が今週浮気します。調査をお願いします。

なぜ今週浮気するかというと、携帯にメッセージがきているのを見てしまいました。

夫がなんと返したかはわかりませんが。

今週週末に彼女の家に行くようです。

思い返せば、夫の週末の朝帰りなどよくありました。

不倫していたのですね。

相手も確実に調べて下さい。

 

調査を開始。

調査当日、依頼者が言う時間帯に自宅前に待機。

対象者は白いセダンの車に乗っている、昼間ということで尾行していることが気が付かれないようすることが重要となる。

万が一見失ってしまう可能性がある為、依頼者に車の気が付かないところにGPSをつけてもらった。

自宅から30分くらい走ったところで細い路地に入っていった。

ここからは尾行すると気が付かれてしまう可能性が高い。

GPSで位置情報を確認し、調査員が徒歩で確認を行う。

調査員が到着したとき、セダンの車から降りてくる対象者を発見。

新しくできたと思われるアパートの一室に入って行くところが確認できた。

その日は部屋から出てくることはなく、午前1時調査を終了した。

早朝午前4時から調査員が張込みを開始。午前8時、アパートより対象者と若い女性がでてくるところを確認。写真撮影、動画撮影にて証拠を押さえることができた。

午後9時、対象者が帰宅。調査を終了した。

 

調査報告書を依頼者へ提出。

不倫相手は、会社の新入社員で今年4月に入社した女性の23歳ということが判明。

不倫が始まった時期はわからなかったが、対象者の直属の部下になることがわかった。

依頼者には離婚の意思はなく、とりあえず不倫の証拠が欲しかったとのことであった。

 

対象者が依頼者になった。

相手は、妻の実家の隣に住む同級生で町では有名な不良だったそうだ。

妻は幼馴染ということもあり仲が良かった。しかし妻の親の離婚で引っ越すことになり連絡をとらなくなったが、高校を卒業しキャバクラという仕事を始めたときに相手と再会した。同棲を始め、仲良くやっていたが相手が借金を背負いお金が必要になった。

妻は彼を助けるため、色々な相手と付き合い高めのアクセサリーなどを売り、相手に渡していた。

それでも借金は減らなかった。そんなときに僕と出会い、お金の為に結婚をした。

僕は妻に家計を任せた。それが、妻には好都合だった。

食事を凝っているように見せかけ、家計をやりくりし残金を彼にすべて渡していた。

要は僕は自分と妻のために働いていたのではなく、相手の為に一生懸命働いていたことになる。

また、僕が調査されたときのように完璧な調査の報告書であった。

弁護士を紹介しもらい、調査を終了とした。

妻にすべてを話したところ、非を認めた。

弁護士にお願いしたため、話はすんなりと進み、離婚が成立した。